親の背中が恋しいカイツブリの幼鳥
2014年 08月 24日
昨日は近所の川でイベントがあるようなのでダイレクトに沼へ。ところが沼へ行ったら、消防訓練で沼へ放水していた。
この影響か、カワセミは来ない。バンも、カルガモさえもお隠れ。ただ最近見かけなかったゴイサギ4~5羽が放水に驚いて葦原から飛び出してきて、沼に居ることが確認できたのはヨカッタ。
で、放水場所から遠い場所に来ていたカイツブリ親子。
大きくなって、ときどき独立して行動するようになった。
大きくなってたけど、まだまだ親の背中が恋しい。乗りたがり屋さんだね。
睡蓮の迷宮に入り込んで、ここはどこだと汗をたらすの図。
近くまで寄ってくるようになった。これはノートリ。
これは何だと悩む姿。それはカワセミ用のやらせ木です。
ここまでは、普段あまり使っていないニコワンV2での撮影。
15コマ/秒の連写で撮影していたら同じような画が何枚もあって、結局500枚も撮影していた。ニコワンV2はRAWで撮影しても何か余裕が無いので、現像に苦労する。ミラーレスのクセにオートホワイトバランスが使いものにならない。ユーザインタフェースは最悪。連写が魅力なんだけど、この恩恵にあずかった事は未だ無い。ニコワンV1に比べて劣化したEVF。V1だけ残して、処分しちゃおうかな。
これだけ Nikon D610 で撮影したもの。ニコワンとは立体感が違う。現像も簡単だ。
Nikon 1 V2 / AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
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