ニコン 200-500mm F5.6 をテレコンでお試し ~ イソヒヨドリ画像
2015年 12月 14日
今日は先日購入したニコンの望遠ズームレンズ AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR にテレコンをくっつけて試してみた。
テレコンは旧型の TC-14E II。280-700mm F8 の望遠ズームレンズとなる。
ファインダーを覗くとさすがに暗くてテンション下がる。
新しい組み合わせの儀式であるAF微調整をシコシコと実施、チョット前ピン気味かなぁ、などと思っていたら目前の枝に何かがやっていた。
我らがスーパーヒーロー、イソヒヨタロウ君だ。
目の前に鳥がやってくればAF調整中だろうが、条件反射のようにパシャパシャ連写。
ノートリ縮小画像。
ノートリ縮小画像だとわかりにくいが、意外なほど解像している。上の写真の各部位の拡大を3枚ほど。
その他撮影したイソヒヨタロウ君の姿を。同じような写真が並びますが、同じ個体の同じ場所なので仕方ないです。
クロップなしでの撮影。700mmの画角。
ここからは1.2倍クロップで撮影したのもの。したがって840mmの画角。
イソヒヨタロウ君には小さな手が生えているのだ。
開放でこんなに写るんだとチョット驚いた一枚。
ズームレンズにテレコンとしては十分に使える画質な気がするが、被写体がかなり近かったので参考にならないかも。解像に満足したので遠距離でのお試しはスッカリと忘れました。新型のテレコンにすると何か良いことあるんだろうか。
ところで、このイソヒヨタロウ君目当てに遠路はるばる会いに来られる方もいるそうだ。
すごいぞ、イソヒヨタロウ。去年は誰にも見向きされなかったのにね。
Nikon D810 / AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR + TC-14E II
AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR
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